【書評】エッセンシャル思考|家族を優先できなかった30代MRが救われた一冊

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こんにちは、かずMRです!!

大げさかもしれませんが、この本を読んでから私は、自分の人生を振り返り、これからどう生きるべきか—その方向性を定められた気がします。

“エッセンシャル思考”を手に入れてから、ようやく選ぶ勇気を持てた という感覚です。

本書の冒頭には、忘れられないエピソードが出てきます。

著者は、子どもが生まれたその日に、重要なクライアントMTGが入っていた。

本来、優先すべきは圧倒的に「家族」。

それでも彼はMTGに向かってしまった。

読んだ瞬間、私は思いました。

「いやいや、ありえないでしょ!子どもと妻を置いてMTGなんて……。俺だったら絶対行かない!」

——あれ?

ふと頭をよぎったのは、自分が一人目の育休を取得したときのことでした。

本当はもっと長く、妻や子どものそばにいてあげられた。

でも当時の私は、仕事を手放すことが怖くて、たった2週間しか育休を取らなかった。

だって、

  • KOLとの重要面会
  • 1年準備した講演会
  • 評価面談
  • 後輩の指導
    …大事な仕事が控えていたから。

でも、いまならハッキリ言えます。

私は「大事なこと」を選べていなかった。選ぶことを恐れていた。

▼当時の育休体験の記事はこちらに詳しく書いています▼

目次

皆さんも、同じような経験ありませんか?

  • 家で聞けばいい会議のために、わざわざ営業所に行ってしまう
  • 行きたくない二次会に、上司に誘われて断れず参加してしまう
  • 不出来なチーム員の仕事を代わりに抱え込んでしまう

もしその時間を家族に使えていたら、人生は全く違うものになっていたかもしれない。

もちろん「仕事が命」の人もいる。

「遊びが生きがい」の人もいる。

でも——

私にとって、人生で一番大事なのは “家族と過ごす時間”

それがわかっているのに、優先順位の低いことに巻き込まれ、断れず、どんどん泥沼にはまっていく感覚があった。

30代になり、信頼が積み上がるにつれて難しい仕事・責任の重い仕事がどんどん降ってくる。

その中で、何が重要で何が不要なのか、うまく区別ができなくなっていた。

それを救ってくれたのが “エッセンシャル思考”

私は普段、自己啓発本があまり好きではありません。

小手先のテクニックばかりで、根本的な悩みが解決されないことが多いからです。

でも、この本は違いました。

読者の思考回路そのものを根っこから修正してくれる。

まずは表紙の図を見てほしい。

それだけで、

「ああ、今の自分にはこの本が必要かもしれない」

と自然に問い直せるようなメッセージが込められています。

忙しさに追われるすべてのMRへ —
『エッセンシャル思考』は、やることが多すぎて“選べなくなった”人が、 本当に大切なものを取り戻すための一冊です。 家族・仕事・自分の軸に迷いがある人にこそ読んでほしいと思いました。
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私がこれから実践する3つの“エッセンシャル思考”

本書を読んで、私が明日からこの3つを実践しようと思います。

自分の中でブレないようにここにメモしておきます。

  1. 「引き受ける基準」を厳しくする
    何かを頼まれたとき、まず自分に問う。
    「これは、家族と過ごす時間より本当に大事なことなのか?」
    この基準を明確にして、迷ったら“やらない”を選ぶ勇気を持つ。
  2. 断り方のレパートリーを増やす
    これまでは“全部こなすこと”を前提に動いていた。
    これからは、必要のない仕事には丁寧に“ノー”を伝える。
    心地よく断る術を持つことも、プロとしてのスキル。
  3. 何かを足したら、何かを減らす
    新しい仕事、挑戦、プロジェクト…
    何かを増やすときは、必ず同時に何かを手放す。
    「足すだけ」ではなく、「引き算」で余白を作る ことを徹底する。

今、頭の中がごちゃごちゃしている人へ

  • 集中できない
  • 何を目指せばいいかわからない
  • 仕事と家族、自分の軸がブレてきた気がする

そんな方には、ぜひ一読してほしい一冊です。

自分の人生の“軸”を取り戻すきっかけになります。

では、また!

忙しさに追われるすべてのMRへ —
『エッセンシャル思考』は、やることが多すぎて“選べなくなった”人が、 本当に大切なものを取り戻すための一冊です。 家族・仕事・自分の軸に迷いがある人にこそ読んでほしいと思いました。
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