【製薬会社のRSUとは?】外資系製薬・バイオベンチャーの高年収の正体を現役MRが調べてみた

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こんにちは、かずMRです!

今回は、製薬会社の報酬制度でたまに出てくる
「RSU」 について書いてみたいと思います。

皆さん、Xなどでこんな話を見たことありませんか?

「外資系製薬は年収が高い」
「バイオベンチャーはRSU込みで年収2000万円を狙える」
「希少疾病領域やバイオテックに行くと一気に報酬が跳ねる」

正直、私も最初に見たときは思いました。

いや、それ本当か?
アフィリエイトに誘導するために盛ってないか?

と。

もちろん、基本給だけで年収2000万円という話であれば、かなり限られた人の話だと思います。

ただ、調べていくと、どうやらこの「高年収」の裏側には、
基本給や賞与だけではなく、RSUという株式報酬が関係しているケースがある ようです。

そこで今回は、製薬会社・外資系製薬・バイオベンチャーで語られるRSUについて、現役MR目線でできるだけわかりやすく整理してみます。

「RSU込みの年収」と「毎月安定して入ってくる給料」はまったく別物
なので冷静に見極めようということを伝えたい記事です。

RSU…?

そう、それは黄金の手錠



ジェイエイシーリクルートメント
目次

そもそもRSUとは?

RSUとは、
Restricted Stock Unit
の略だそうです。

日本語では、
譲渡制限付株式ユニット
などと呼ばれます。

かなり難しく聞こえますよね。

ざっくり言うと、RSUとは、

一定期間働いたら、将来会社の株をもらえる権利

です。

ポイントは、すぐにもらえるわけではないことです。

たとえば、会社から

あなたにRSUを300株分付与します

と言われたとしても、その時点で300株がすぐに自分のものになるわけではありません。

多くの場合、3年や4年といった期間をかけて、少しずつ自分のものになっていきます。

この「自分のものになる」ことを、
Vesting:ベスティング
と呼ぶんだそうですね。


Vestingとは?RSUを理解するうえで一番大事な言葉

RSUを理解するうえで、最も大事なのが
Vesting
です。

Vestingとは、簡単に言えば、

株式を受け取る権利が確定すること

です。

たとえば、入社時にRSUを400株分もらったとします。

ただし、条件は
4年間で毎年25%ずつ権利確定
だったとします。

この場合、イメージとしては以下のようになります。

年数権利確定する株数自分のものになる割合
1年後100株25%
2年後100株50%
3年後100株75%
4年後100株100%

つまり、入社時に400株分のRSUをもらったとしても、
1年で辞めた場合は100株分しか自分のものにならない可能性があります。

残りの300株分は、基本的には失効します。

ここがRSUのかなり重要なポイントです。


RSUは「もらえる株」だけど、すぐ自由に使える現金ではない

RSUは、将来的に株を受け取れる権利です。

そのため、現金賞与とは性質がまったく違います。

賞与であれば、支給された時点で現金として使えます。

住宅ローンにも使えるし、生活費にも使えるし、旅行にも使えます。

一方でRSUは、
権利確定するまで自分のものではありません。

さらに、権利確定した後も株式なので、株価によって価値が変動します。

つまり、年収として大きく見えても、実際には

  • すぐ使えるお金ではない
  • 株価によって価値が変わる
  • 退職すると未確定分は失効する可能性がある
  • 税金の扱いもやや複雑

という特徴があります。

ここを理解せずに、
「RSU込みで年収2000万円!」
という数字だけを見ると、かなり危ないと思います。


RSUとストックオプションの違い

RSUとよく比較されるのが、
ストックオプション
です。

どちらも株式報酬の一種ですが、仕組みは違います。

ざっくり比較すると、以下のようになります。

項目RSUストックオプション
もらえるもの株式を受け取る権利株を買う権利
自己資金基本的に不要株を買うための資金が必要
株価が下がった場合価値は下がるが、株は残る権利行使価格を下回ると価値が出にくい
わかりやすさ比較的わかりやすいやや複雑
向いている企業上場企業、外資系、大手バイオなどスタートアップ、未上場企業など

ストックオプションは、
あらかじめ決められた価格で株を買う権利
です。

RSUは、株を「買う権利」ではなく、条件を満たせば「株そのものを受け取る権利」です。

そのため、ストックオプションよりも仕組みはシンプルです。


RSU・ストックオプション・賞与の違い

もう少し整理すると、こんな感じです。

項目RSUストックオプション現金賞与
受け取るもの株式株を買う権利現金
自己資金基本的に不要必要になる場合がある不要
株価の影響受ける大きく受ける受けない
退職時の影響未確定分は失効することが多い条件による支給済みなら影響なし
すぐ使えるか株式売却後なら使える権利行使・売却後すぐ使える
報酬としての性質中長期報酬成長期待型報酬短期報酬

この表を見るとわかる通り、RSUは現金賞与とはかなり違います。

「年収」という言葉でまとめてしまうと同じように見えますが、実態はかなり違います。


なぜ製薬会社やバイオベンチャーはRSUを出すのか?

では、なぜ製薬会社やバイオベンチャーはRSUを出すのでしょうか。

理由はいくつかあります。

優秀な人材を採用するため

外資系製薬やバイオベンチャーでは、優秀な人材の採用競争が非常に激しいです。

特に、オンコロジー、希少疾病、再生医療、遺伝子治療などの領域では、専門性の高い人材を採用する必要があります。

しかし、基本給だけで競争しようとすると、企業側の固定費がかなり重くなります。

そこで、基本給や賞与に加えて、RSUを組み込むことで、
トータルリワードとして魅力的な報酬パッケージ
を提示することができます。


人材を引き留めるため

RSUには、もう一つ大きな目的があります。

それが、
人材の引き留め
です。

RSUは、数年かけて少しずつ権利確定する仕組みです。

そのため、未確定のRSUが残っていると、社員はこう考えます。

今辞めたら、まだ確定していないRSUを捨てることになるな……

これが、いわゆる
黄金の手錠
です。

言葉は少し強いですが、実際にRSUは社員に長く働いてもらうための仕組みとして使われます。

社員にとっては大きなメリットにもなりますが、同時に転職の自由度を下げる要素にもなります。


会社の成長と社員の報酬を連動させるため

RSUは株式報酬です。

つまり、会社の株価が上がれば、社員が受け取るRSUの価値も上がります。

これは、会社側から見ると、

社員にも株主目線で働いてほしい

というメッセージでもあります。

会社の成長が、自分の報酬にも反映される。

この仕組みは、特に成長フェーズのバイオベンチャーでは非常に相性が良いと思います。


大手製薬会社とバイオベンチャーでRSUの意味合いは違う

ここも重要です。

同じRSUでも、
大手製薬会社とバイオベンチャーでは意味合いが少し違う
と思います。

大手製薬会社の場合

大手製薬会社の場合、RSUや株式報酬は、役員や幹部クラス、管理職、特定の職位を対象にしているケースが多い印象です。

公開情報を見ると、役員報酬や長期インセンティブ制度として、株式報酬が導入されている企業はあります。

ただし、それが日本の一般MRまで広く対象になっているかは、会社ごとにかなり異なります。

ここは断定できません。

少なくとも、
「大手外資系製薬に行けば、MRでも必ずRSUがもらえる」
とは言えないと思います。

ちなみに私は入社してから数年後にRSUが付与されました。

バイオベンチャーの場合

一方で、バイオベンチャーでは、RSUや株式報酬の対象が比較的広いケースがあります。

もちろん、これも会社によります。

ただ、バイオベンチャーは大手に比べて福利厚生や安定性では劣ることがあります。

その代わりに、基本給やRSUを手厚くして、採用競争力を高めているケースがあります。

つまり、バイオベンチャーの高年収は、

  • 基本給
  • 賞与
  • サインオンボーナス
  • RSU
  • 株価上昇
  • 為替影響

などが合わさって見えている可能性があります。

この「見かけの年収」の中身を分解して見ることが大事です。


製薬会社の高年収は「RSU込み」で語られている可能性がある

ここが今回の記事の核心です。

製薬業界で、
「年収1500万円」
「年収2000万円」
という話を聞くことがあります。

もちろん、管理職や本社職、メディカル、マーケティング、事業開発などで高年収の方は実際にいると思います。

ただし、特に外資系やバイオベンチャーの高年収事例では、
基本給だけではなく、RSUを年換算して含めている可能性
があります。

たとえば、以下のようなイメージです。

項目金額イメージ
基本給1200万円
賞与300万円
RSU400万円
合計1900万円

この場合、見た目の年収は1900万円です。

ただし、毎月の給与として安定して入ってくるのは基本給部分です。

RSUは株式報酬なので、権利確定のタイミングや株価、為替、税金によって実際の手取り感は変わります。

つまり、
年収1900万円と聞いても、全部が毎年安定して現金で入ってくるわけではない
ということです。

ここを誤解すると危ないです。

※上記の場合、RSUを4年分だとして年間100万円なので実質年収1600万円ですね。SNSでこれを年収1900万円と謳っているケースが散見されます。


RSUは一度もらったら終わりなのか?

RSUについて気になるのが、
一度もらったら終わりなのか?
という点です。

結論としては、会社によります。

ただ、RSUには大きく分けて以下のようなパターンがあります。

種類内容
入社時付与転職・入社時に付与されるRSU
年次付与毎年の評価や職位に応じて追加付与されるRSU
昇進時付与昇格・昇進に伴って付与されるRSU
特別付与引き留めや特別功績に対して付与されるRSU

入社時だけRSUを付与する会社もあれば、毎年の評価や職位に応じて追加付与される会社もあります。

この追加付与は、
Refresher Grant
と呼ばれることがあります。

たとえば、毎年新しいRSUが付与され、それぞれが4年間で少しずつ権利確定する仕組みだった場合、過去にもらったRSUの権利確定分と、新しくもらったRSUの権利確定分が重なっていきます。

その結果、数年働くと、毎年複数のRSU付与分から少しずつ株式が確定していく状態になります。

ここがややこしいところです。

例えば、毎年400万円分のRSUが追加付与され、それぞれ4年で25%ずつVestingするとします。

1年目付与分2年目付与分3年目付与分4年目付与分その年に権利確定する合計
1年目100万円100万円
2年目100万円100万円200万円
3年目100万円100万円100万円300万円
4年目100万円100万円100万円100万円400万円

これは本人が自由にタイミングを選ぶというより、会社が定めたVestingスケジュールに沿って自動的に進むものです。

一方で、権利確定した株式を売却するか、そのまま保有するかは本人の判断になります。

この仕組みがうまく回ると、RSUはかなり大きな報酬になります。

ただし、未確定分が積み上がるほど、退職時に失う金額も大きくなるため、辞めにくくなるという側面もあります。


退職したらRSUはどうなるのか?

RSUで最も注意すべき点の一つが、退職時の扱いです。

一般的には、
未確定のRSUは退職時に失効する
ことが多いです。

たとえば、4年間で毎年25%ずつ権利確定するRSUをもらっていたとします。

3年目の途中で退職すると、まだ権利確定していない分は基本的に失効します。

つまり、
もらえるはずだった将来の株式を捨てることになる
わけです。

これが「黄金の手錠」と呼ばれる理由です。

転職する際には、現在の会社で未確定のRSUがどれくらい残っているかを確認する必要があります。

そして、転職先の会社に対して、
失うRSU分をサインオンボーナスやRSUで補填してもらえるか
を交渉するケースもあります。

これは外資系の転職では非常に重要なポイントだと思います。


株価が下がったら損するのか?

RSUは株式報酬です。

そのため、株価が下がれば当然、価値も下がります。

ただし、ストックオプションと違って、RSUは「株を買う権利」ではなく「株を受け取る権利」です。

そのため、基本的には自己資金で株を買う必要はありません。

つまり、株価が下がったからといって、借金になるようなものではありません。

ただし、期待していた報酬額を下回る可能性はあります。

たとえば、付与時には1株100ドルだった株が、権利確定時に50ドルになっていたとします。

この場合、受け取れる株数は同じでも、価値は半分になります。

状況株価100株の価値
付与時100ドル10,000ドル
権利確定時50ドル5,000ドル

このように、RSUは夢がある一方で、株価変動リスクもあります。

特にバイオベンチャーは、臨床試験の成否や承認可否、資金調達、パイプラインの状況で株価が大きく動くことがあります。

ここはかなりシビアに見た方がいいと思います。

こればっかりは運だよね~


為替の影響も大きい

外資系企業の場合、RSUが本国株式で付与されることがあります。

その場合、日本円での評価額は為替の影響を受けます。

たとえば、ドル建てのRSUを持っている場合、円安になれば日本円換算の価値は上がります。

一方で、円高になれば日本円換算の価値は下がります。

つまり、RSUは

  • 株価
  • 為替
  • 税金
  • 売却タイミング

の影響を受ける報酬です。

普通の賞与とはかなり違います。


税金にも注意が必要

RSUで見落としがちなのが税金です。

RSUは、権利確定した時点で給与所得として扱われることがあります。

つまり、株を売却していなくても、権利確定時の時価に対して課税される可能性があります。

ここは非常に重要です。

たとえば、RSUが権利確定して株式を受け取ったとします。

その時点で株を売っていなくても、税金が発生することがあります。

すると、手元に現金がないのに納税が必要になるケースもあります。

そのため、RSUを受け取る場合は、

  • 権利確定時に税金がどうなるのか
  • 会社側で源泉徴収されるのか
  • 確定申告が必要なのか
  • 売却時の譲渡益課税はどうなるのか
  • 外国株式の場合の為替換算はどうなるのか

を確認する必要があります。

ここは素人判断せず、必要に応じて税理士や会社の人事・給与部門に確認した方がいいと思います。

※ベンチャー企業にいるとこの辺はほぼ社員に一任されていて会社からアナウンスなんてないそうです。


RSUのメリット・デメリットまとめ

RSUは夢がありますが、万能ではありません。
メリットとデメリットを整理すると以下の通りです。

メリットデメリット
自己資金なしで株式を受け取れる未確定分は退職で失効する可能性がある
株価上昇時に報酬が大きくなる株価下落で価値が下がる
長期的な資産形成につながる可能性がある税金や確定申告が複雑
転職時の交渉材料になる現金ではないため生活費には使いにくい
会社の成長を自分の報酬として受け取れる会社に縛られる感覚が出る

年収2000万円という数字をどう見るべきか

ここで、よくある
「MRでも年収2000万円を狙えるのか?」
という話に戻ります。

個人的には、こう考えています。

基本給だけでMRが年収2000万円を目指すのは、かなり限られたケースだと思います。

ただし、外資系やバイオベンチャーで、

  • 高い基本給
  • 高い賞与
  • サインオンボーナス
  • RSU
  • 株価上昇
  • 円安

が重なれば、
トータルリワードとして年収2000万円に見えるケースはあり得る
と思います。

ただし、これはかなり条件付きです。

全員が狙えるものではありません。

また、年収2000万円といっても、その中身が重要です。

見るべき項目確認ポイント
基本給毎月安定して入る金額はいくらか
賞与達成率や会社業績でどれくらい変動するか
RSU何株付与されるのか、何年で確定するのか
サインオン初年度だけなのか、継続するのか
福利厚生住宅補助、退職金、車両、日当などはあるか
税金RSUの課税タイミングはどうなるか
為替ドル建て報酬の場合、円換算額は変動するか

この分解ができていないと、
「年収が高いから勝ち」
とは単純に言えません。


転職オファーでRSUが出てきたら確認すべきこと

もし転職活動でRSUが出てきたら、以下は必ず確認した方がいいと思います。

1. RSUは何株なのか、いくら相当なのか

「RSUがあります」と言われても、それだけでは不十分です。

何株なのか。
付与時点でいくら相当なのか。
日本円換算でどれくらいなのか。

ここを確認する必要があります。


2. 何年でVestingするのか

3年なのか。
4年なのか。
毎年均等なのか。
一定期間後にまとめて確定するのか。

Vestingスケジュールは必ず確認すべきです。


3. 毎年追加付与があるのか

入社時だけなのか。
毎年の評価で追加されるのか。
昇進時に追加されるのか。

これによって、長期的な報酬は大きく変わります。


4. 退職時に未確定分はどうなるのか

未確定分が失効するのか。
定年退職や会社都合の場合は扱いが違うのか。
休職や異動時はどうなるのか。

細かい条件も確認しておいた方がいいです。


5. 税金はどう処理されるのか

権利確定時に源泉徴収されるのか。
確定申告が必要なのか。
外国株式として扱われるのか。

ここも重要です。


6. 現職で失うものと比較する

転職時は、転職先のオファーだけを見るのではなく、現職で失うものも見た方がいいです。

たとえば、

  • 退職金
  • 企業年金
  • 住宅補助
  • 日当
  • 社用車
  • 有給
  • 未確定賞与
  • 未確定RSU
  • 社内での評価や人脈

などです。

製薬会社の転職は、表面年収だけでは判断できません。

ここは本当に大事だと思います。

特にベンチャーですとメガファーマに比べ福利厚生でマイナス面が大きい印象です。


報酬制度
なのだと思います。


RSUがある会社に行けば勝ちなのか?

では、RSUがある会社に転職すれば勝ちなのでしょうか。

私は、そう単純ではないと思います。

RSUがある会社には夢があります。

でも、その分、

  • 会社の将来性
  • 株価の変動
  • 自分が何年働けるか
  • その会社で成果を出せるか
  • 福利厚生の差
  • 退職金制度の有無
  • 家族の生活設計

まで含めて考える必要があります。

特にMRの場合、会社によって働き方がかなり変わります。

大手製薬会社の安定感。
外資系の成果主義。
バイオベンチャーのスピード感。
希少疾病領域の専門性。
オンコロジー領域の競争環境。

どれが正解というより、自分に合うかどうかだと思います。


RSUは「夢」でもあり「鎖」でもある

RSUを一言で表すなら、私はこう思います。

RSUは夢でもあり、鎖でもある。

株価が上がれば、報酬は大きくなります。

会社の成長を自分の資産形成に取り込めるのは、かなり魅力的です。

一方で、未確定分が積み上がるほど、辞めにくくなります。

転職したいと思っても、
「あと1年いればRSUが確定する」
「今辞めると数百万円分を失う」
という状況になるかもしれません。

これをどう捉えるかです。

良い会社で、納得して働けているなら、RSUは素晴らしい制度です。

でも、会社が合わないのにRSUがあるから辞められないとなると、かなりしんどいと思います。


まとめ:RSU込みの高年収は、分解して考えよう

最後に、RSU込みの高年収オファーを見るときに大事なのは、
年収の数字だけに飛びつかないことだと思います。

「年収1,500万円」
「RSU込みで2,000万円も狙える」

こう聞くと、どうしても魅力的に見えます。

ただ、その中身をよく見ると、

  • 基本給はいくらなのか
  • 賞与はいくらなのか
  • RSUは何年でVestingするのか
  • 毎年追加付与はあるのか
  • 退職時に未確定分はどうなるのか
  • 税金や為替の影響はどうなるのか

など、確認すべきポイントはかなり多いです。

だからこそ、転職活動でRSUの話が出てきたときは、
今回の記事の内容を参考にしながら、エージェントや企業側にしっかり確認できるようになっておくことが大切です。

単に「年収が高いから良い会社」と考えるのではなく、
その年収が何で構成されているのか
を分解して見ることが、製薬転職ではかなり重要だと思います。

ちなみに、私がMR目線でおすすめしている転職エージェントについては、以下の記事でまとめています。

あわせて読みたい

現役MRがすすめるMR向け転職サイト・転職エージェントはこちら

転職をすぐに考えていない方でも、
「今の自分の市場価値」や「RSU込みのオファーの見方」を知っておく意味では、参考になると思います。

では、また!

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