※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。内容は実際にJAC Recruitmentと面談した際の個人的な感想です。
こんにちは、かずMRです!
久しぶりに転職エージェントと面談しました。
今回話したのはJAC Recruitment。
正直、転職エージェントについてはこれまで「求人を紹介して終わり」という印象も結構ありました。

ただ、やっぱりJACさん、いいっすわ。
これまでのMRキャリアをかなり細かく掘ってくれて、
「管理職を目指すなら、現職に残るのも選択肢」
という話までしてくれました。
転職ありきではなく、
「今後どういうキャリアを作るか」から話せた。
これが個人的にはかなり良かったです。
今まで何人か転職エージェントと話しましたが、
現時点ではJACが断トツで印象が良かったです。実際、過去にXでとったアンケートでも……
JAC、圧倒的でした。





なんかここまで書くと、完全にJACさんの回し者みたいになってきましたね。笑
まあ、実際に良かったので仕方ないんですが。
私は現職に大きな不満があるわけでもありません。
ただ、30代半ばになって、ふと気になったことがあります。
「今の自分って、転職市場ではどれくらい評価されるんだろう?」
新卒で製薬会社に入ってから、気づけば10年以上。
プライマリー領域から始まり、大学病院を担当し、その後オンコロジーへ。
最近はリーダーのような役割も任せられるようになっています。
社内にいると、それなりに評価されている感覚はあります。
でも、
社内で評価されていることと、社外でも評価されることは別の話です。
これが今回、転職エージェントと話してみようと思った一番の理由でした。
今回知りたかったこと
- 自分のMR経験は転職市場でどう評価されるのか
- オンコロジー経験はどのくらい武器になるのか
- 管理職を目指すなら、転職した方がいいのか
- 今の待遇は転職市場で見ても良い方なのか
- 30代半ばのMRに、どんな選択肢があるのか
転職エージェントに相談したことがない方は、
「へ〜、こんなところまで聞かれるんだ」
「こんな話までしてくれるんだ」
くらいの感覚で読んでもらえればと思います。



半分、自分のキャリア棚卸しみたいな記事になってますが。笑
面談の大半は、これまでのキャリアの棚卸しだった
面談では、まずこれまでの経歴をかなり細かく聞かれました。
💬 こんなことを聞かれました
- 新卒でMRになった理由
- 最初に担当した開業医営業
- 大学病院を担当するようになった経緯
- オンコロジーに異動した理由
- どうやってKOLとの関係を作ったのか
- 講演会をどう企画したのか
- 数字を伸ばすために何をしたのか
普段あまり振り返らないところまで聞かれます。
これが意外と大変でした。
10年以上MRをやっていると、
「まあ、いろいろやってきたな」
くらいになってしまいます。
でも、転職市場ではそれだけじゃ足りない。
「あなた自身が何を考えて、何をして、何を変えたのか」
ここまで説明できないと、自分の強みとしては伝わりにくいんですよね。
例えば、
「大学病院を担当していました」
だけでは全然ダメ。
「どんな課題があって、自分がどう介入して、結果どうなったのか」
ここまで話して、初めて「自分の経験」になります。
これはかなり勉強になりました。
オンコロジーMRの経験は、やっぱり強いらしい
エージェントからは、現在のMR市場についてもいろいろ聞きました。
話を聞く限り、MRはかなり
「量より質」
の方向に進んでいるとのこと。
昔のように大量にMRを採用するというより、
今、評価されやすいMR像
- 専門性を持っている
- 自分で考えて動ける
- KOLや大学病院を担当できる
- 担当施設で具体的な成果を出している
こういう人材に採用が寄っているそうです。
そして、その中でも、
オンコロジー経験は、転職市場でもかなり評価されやすい。
とのことでした。
ここは素直に安心しました。



オンコロジーに来ておいてよかった……。
私はオンコロジーに異動してそれなりに長くなりましたが、当時はそこまでキャリアを計算していたわけではありません。
単純に、
「がん領域をやってみたい」
という気持ちが大きかったです。
でも振り返ってみると、
結果的には、キャリア的にもかなり良い選択だったようです。
当時の自分、意外とナイス判断でした。


ただし、MRから管理職はかなり狭き門
今回、一番聞きたかったのはここでした。
最近、チームを見る仕事が増えてきて、
「将来的にマネジメントもやってみたい」
と思うようになっています。
では、
転職して、そのままマネージャーを狙えるのか。
結論としては、
そんなに簡単ではない。
まあ、そりゃそうですよね。
MR経験が長いからといって、いきなり他社の営業所長やマネージャーになれるわけではありません。
そもそも、管理職のポスト自体が多くない。
エージェントから言われたのは、
- まずは現職で管理職を狙うのが現実的
- MR経験が長いだけでは、他社の管理職採用には直結しにくい
- マネジメントを目指すなら、実際に人やエリアを動かした経験が重要
ということでした。
これはかなり納得しました。



転職したら一気にキャリアアップできる、みたいな都合のいい話ではないらしい。
転職すれば何かが一気に変わるような気がしていましたが、
結局、次のポジションに行くための経験は、どこかでちゃんと積まないといけない。
ということなんですよね。
ここは、今回の面談でかなり現実的になった部分でした。
転職するなら「次につながるポジション」が欲しい
今回、私がエージェントに伝えたのは、
「同じMRへの横移動には、そこまで興味がない」
ということです。
今の会社から別の会社へ移って、
肩書きも仕事内容もほぼMRのまま。
年収が少し上がる。
それだけなら、今のところあまり魅力を感じません。



せっかく転職するなら、何かしら次につながる経験が欲しいんですよね。
転職するなら、
こんな経験が積めるポジションが気になる
- エリア戦略を考える仕事
- KAMのようなアカウントマネジメント
- より広い範囲を動かす役割
- その先にピープルマネジメントが見える仕事
何か一つでも、
「次のキャリアにつながる経験」
が欲しいです。
ただ、ここが難しいところ。
管理職になるために、まずKAMを経験するルートなども提案されました。
でも正直、
KAMという仕事自体に、そこまで魅力を感じていない自分もいます。
ここはちょっと悩みどころです。
キャリアとして正しいことと、自分がやりたいことは、必ずしも一致しない。
これ、今回かなり感じました。



「将来のためには正解っぽい。でも今それやりたいかと言われると……」みたいなやつです。
結局、転職先を選ぶときは、
年収が上がるか
だけじゃなくて、
その仕事を数年やった先に、何が残るのか
まで見ないといけないんだと思います。
このあたりは、もう少し考える必要がありそうです。
ちなみに、私が今回実際に相談した転職エージェントはこちらです。
JAC Recruitmentを見てみる →年収だけ見ると、今の会社はかなり強かった
転職活動を始めて、改めて感じたことがあります。
今の会社、条件がかなり良い。
これです。
年収だけでなく、住宅補助なども含めて考えると、転職先にはかなり高い条件を求めることになります。
求人票だけ見て、
「年収○○○万円!上がる!」
と思っても、
住宅補助や借上社宅がなくなれば、実質的な条件はむしろ下がることもあります。
ここは転職活動をするまで、あまり真剣に考えていませんでした。



年収だけ見て「上がった!」って判断するの、普通に危ないんだね。
転職活動をすると、
転職先の良いところを見るだけではなく、
今いる会社の良いところも、強制的に見せられます。
これは意外な収穫でした。
ちなみに今回の面談では、
どうやら私はMRの中でも、待遇や経験を含めるとそれなりに恵まれている側らしいです。
自分では全然そんな感覚がありませんでした。
なぜかというと、
Xを見すぎて、
- 年収2,000万円
- 外資バイオで大幅年収アップ
- RSUで資産形成
- 転職で一気にキャリアアップ
みたいな話が、普通の世界に見えていたからです。
完全にXに毒されていました。



タイムライン見てると、年収1,000万円台が普通に見えてくるの怖い。
実際には、転職市場で見たときに
今の待遇がどの位置にあるのか
を一度冷静に確認することも大事なんだと思います。
転職エージェントと話す最大のメリットは求人紹介ではなかった
面談後、いくつか求人も紹介してもらいました。
💼 紹介された求人のイメージ
- オンコロジー
- 呼吸器
- 希少疾患
- 外資系
- バイオベンチャー
いろいろありました。
ただ、正直な感想としては、
「結局MRなんだよな」
というところもありました。



会社は変わるけど…でも、やることはそんなに変わらない。
もちろん会社も違います。
製品も違います。
年収も違います。
でも、仕事内容としては今の延長線上にある求人が多い。
ここで、少し自分の中でも整理できました。
私が求めているのは、
「別の会社のMRになること」
というより、
「この先のキャリアをどう作るか」
なのかもしれません。
今回見えてきたこと
- 転職先の会社名だけ変わっても、キャリアは大きく変わらない
- 年収アップだけでは、転職理由としては弱い
- 次につながる経験が積めるかどうかの方が重要
- 「どこに転職するか」より「何を経験するか」を見た方がいい
今回の面談で、
転職先を探しているというより、次のキャリアを探しているんだな
ということが、少し分かりました。
30代半ばだからといって、急いで転職する必要はなさそう
今回の面談では、
「オンコロジーの専門性があれば、40代でも転職の選択肢はある」
という話もありました。
もちろん、未来の転職市場がどうなるかは分かりません。
なので、
「40代でも絶対に大丈夫」
という話ではないです。
ただ、少なくとも今回話を聞いた限りでは、
「30代半ばだから、今すぐ転職しないと手遅れになる」
というほど焦る必要はなさそうでした。
これは個人的にかなり安心しました。



30代半ばになると、なんとなく「そろそろ動かないとまずいのでは?」って気持ちになるんですよね。
でも、焦って今の会社を出る必要もない。
今の会社でマネジメントを狙う。
その一方で、
- 面白いバイオベンチャー
- 新しい役割のポジション
- 今後のキャリアにつながりそうな求人
が出てきたら話を聞いてみる。
今のところの結論
「現職でキャリアアップを狙いつつ、外の選択肢も見続ける」
これくらいの距離感でいいのかなと思っています。
転職するか、残るか。
今すぐどちらかに決める必要はない。
選択肢を持った状態で働いておく。
今はそれが一番しっくりきています。
今回の面談で一番分かったこと
転職エージェントと面談する前は、
「今より良い求人があるかな」
くらいに考えていました。
でも、終わってみると少し違いました。
今回一番分かったのは、
自分が何を求めているのか。
ということです。
今より年収を100万円上げたいだけではない。
会社を変えたいだけでもない。
次の10年につながる経験が欲しい。
たぶん、自分が転職に求めているのはこれなんだと思います。
その先が管理職なのか。
別の専門職なのか。
まだそこまでは分かりません。
でも、少なくとも
「今より条件が良い会社に移れればOK」
という話ではないことは分かりました。



求人を探していたつもりが、結局「自分はこの先どうなりたいんだ?」を考える面談になりました。
たぶん転職活動って、
「会社を辞めるための活動」
だけではないんですよね。
今いる会社に残ることも含めて、
自分のキャリアを一度“外から見る”作業。
これも転職活動の一つなんだと思います。
普段ずっと同じ会社にいると、
今の待遇が良いのか。
自分の経験が評価されるのか。
他にどんな選択肢があるのか。
意外と分かりません。
今回、久しぶりにエージェントと話してみて、
「転職するかどうか」より、「自分のキャリアを一度棚卸しできたこと」の方が大きかった。
そんな気がしています。
そう考えると、今回の面談はかなり有意義でした。
今すぐ転職するつもりがなくても、一度話してみるのはあり
今回JAC Recruitmentと話してみて、一番良かったのは求人を紹介してもらえたことではありませんでした。
「自分のキャリアを他人に説明する」
これをやったことです。
私のように、
- 今すぐ転職するつもりはない
- でも、自分の市場価値は一度知っておきたい
- MRの次のキャリアを考えたい
- 今の会社に残るべきかも含めて整理したい
という人には、一度転職エージェントと話してみるのもいいと思います。
少なくとも、私がこれまで話した中では、
JAC Recruitmentが一番印象が良かったです。
もちろん担当者によって違いはあると思います。



「転職します!」と決めてから相談しなくてもいいんだな、というのは今回かなり感じました。
外から見てみる
MRとしての経験がどう評価されるのか。
今後どんなキャリアの選択肢があるのか。
私はJAC Recruitmentとの面談でかなり整理できました。
※相談したからといって転職する必要はありません。
※担当者によって対応には違いがあると思います。
私は、今すぐ転職するかと言われると、
たぶんしません。



ここまでJACを褒めておいて、転職しないんかい。
でも、それでいいと思っています。
現職でできることをやりながら、外の選択肢も見ておく。
そして、また面白そうな求人が出てきたら話を聞いてみる。
今はそのくらいの距離感が一番しっくりきています。
では、また!










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